
第8回ねこまつりコンプリート景品「金の煮干し」
目次
世界は「金の煮干し」の入手者と非入手者で構成されている
この「金の煮干し」は「ねこまつりat湯島」のために作られた限定品。
つまり、この世界には「金の煮干し」を入手できた者とできなかった者の2種類しか存在しません。
入手者は11名、箱にシリアルNo付き
今回「ねこまつりat湯島」のスタンプラリーのコンプリート達成者は11名。
宇宙に飛び立った人間の数よりも少ない11名。
そして、素数の11は1と自身以外で割り切れない奇跡の数。
「金の煮干し」を入手できた幸せ者は、宝くじや馬券を買うのは止めたほうがいい。
もう、運を使い果たして当選することはないから(嘘)。
シリアルNo.の何番が誰に届くかわからないが、その番号をラッキーナンバーにするといい。
ただし、暗証番号にするのはオススメしない。
最大でも2桁、大多数は1桁だからだ。
セキュリティの意味をもう一度考え直そう。
ラベルもこだわりの書家の書き下ろし
このラベル1つとってもこだわりを手抜きしない。
ねこまつり参加店舗のうどよし書道教室 うどよし氏の書き下ろしである。
デジタル化した時代に、あえての手書き文字を、しかも、書家なのにペンで書かせて、逆にレア。
箱も捨てずに大切に保管してほしいと言う思いがこもった1品である。
ただし、中敷きの布は普通の布であることは内緒である。
最後にチャーハン
このチャーハンは、白米が黄金色に輝く最高のライス料理の一つである。
この炒飯のすごいところは、ランチのライス→チャーハン+100円→大盛り+100円 計+200円なのである。
チャーハンの日本語は”焼き飯(ヤキメシ)”。
さて、コンプリートできなかった、興味すらなかった皆さんは「金の煮干し」がきっと欲しくなったであろう。
11名のコンプリート達成者に対して嫉妬すら感じるかもしれない。
嫉妬は別名「ヤキモチ」…おわかりだろうか。
では、コンプリート達成した11名のみなさん、いつもありがとう!
そして、次回、第9回は、より多くのスタンプラリーのコンプリート達成者が生まれることを期待して令和元年9月の「ねこまつりat湯島」でお会いしましょう。
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